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風力発電設置

柏崎日報2004年12月10日掲載記事

クリスマス風力発電で点灯

住宅地 静かなジャイロ式 穂波町の新沢さん宅

市内穂波町、新沢秀樹さん(52)宅で庭先の風力発電装置が9日から稼働を始めた。クリスマスを前に風力の蓄電でイルミネーション、外灯がともった。

発電装置は長さ2メートルの羽根4枚を縦に組み合わせ、直径1.6メートルの円筒状にしたジャイロ式。施工した市内北条、伊平板金工業所によると、柏崎では初の設置だ。羽根は飛行機の翼状で風速2メートルから回り出し、10メートル前後で最大1200ワットの発電となる。発生した電気はバッテリーに蓄え、300ワットで3時間分の容量。住宅地で心配される騒音、振動はほとんどない。風力発電によるイルミネーションは発光ダイオードで1200灯をつけた。

新沢さん宅では風力発電と並行し、自宅屋根に太陽光発電パネル54枚も設置。12月の晴天で6000ワット近くをマークした。昼間は余剰電力を売電する。太陽光は発電量、累積量が表示され、風力は羽根の回転で発電状態が目に見える。装置の導入で節電意識が高まったという。

昨冬、庭の囲いが風で飛ばされたことから、風力を利用したいという思いが膨らんだ。新沢さんは「以前からエコ・エネルギーに関心があった。風の町柏崎で風が生んだ光を周りの方にも楽しんでほしい。小学生には特に関心を持って見てほしい」と話している。

風力発電イルミネーション 風力発電装置